2026.07.23

滋賀短大付vs福知山成美

滋賀短大付6-2福知山成美

 緊迫した好ゲームの末、滋賀短大付が6対2で福知山成美に勝利した。

  今大会、滋賀短大付は4-2(盛岡誠桜)、10-4(惺山)というスコアでの勝ち上がり。一方、昨夏優勝校の福知山成美は10対0(岩瀬日大)、5-1(浦和学院)で予選トーナメントを突破。この日は滋賀短大付が2年生右腕の小森友渚、福知山成美は3年生右腕の真田まりやが先発マウンドに上った。

 試合が動いたのは立ち上がりだった。1回表、滋賀短大付が2番・大西柚奈の四球、3番・柳生楓恋のヒットでチャンスを作り、2死1、2塁から5番・柴田真侑がショートへのタイムリー内野安打。さらに6番・井関有南がタイムリー2塁打を放って2点を先制する。

 対する福知山成美は3回裏、四球で出た9番・木下璃子を2塁に送り、2番・三橋杏唯莉のヒットで1死1、3塁として3番・立石優樹菜のセカンドゴロの間に1点を返す。そして6回裏、齋藤玲奈と宮崎美桜のヒット、間に古川緒望の死球を挟んで無死満塁として9番・木下璃子の犠牲フライで同点に追いついた。

 しかし、その後のピンチを2番手で登板した花村雛希が勝ち越し点を許さずに切り抜けた滋賀短大付は直後の7回表、7番・小橋川鈴の2塁打から無死1、3塁のチャンスを作り、9番・疋田生衣が「まだまだ3年生と野球をしたいという思いでした」と三遊間を破るレフト前への勝ち越しタイムリー。さらに2番 ・大西柚奈のスクイズ、3番・柳生楓恋のこの日3安打目がダメ押しタイムリーとなり、一挙4点を奪って試合を決めた。

春の選抜大会で2回戦で対戦した際には福知山成美に0対10の5回コールド負けを喫していた滋賀短大付。試合を振り返って「100点です」「感動した」と佐藤彰哉監督。自分たちの成長を誇示し、力強くベスト8進出を果たした。

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