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秀明八千代-佐伯:試合後インタビュー

秀明八千代3-0佐伯

■秀明八千代・竹本心愛

「(3回の先制打の場面は)打つしかないと思っていました。『2年生で1点取ろう』と言っていたので、打てて良かったです。(7回のタイムリーは)後ろに4番のキャプテンがいるので、そこに絶対にまわそうと思って、強気に行きました。普段はピッチャーなのでDHを使われる側なんですけど、今日は(DHで出場して)打てて楽しかったです。次はもっといい当たり、2ベースとか、もっと盛り上がるバッティングがしたいです」

■秀明八千代・島本真歩投手

「すごく緊張していて初回は悪い立ち上がりだったんですけど、守備のみんなが助けてくれていいピッチングができた。心強かったです。今日はスライダーが要所で決まっていたので良かったです。(9回2死で降板して)そこが自分の弱さかなと思います。次からは最初から最後まで、しっかりと抑えていけるピッチングができたらと思います」

■秀明八千代・堀江大典監督

「(佐伯は)下級生が多かったですが、すごくいいチームでした。(攻撃は7安打3得点で)残塁が多かったですね。序盤でもう1、2点欲しかったですね。今日は3点全部2年生が入れたので、次は3年生に頑張ってもらいたいですね。次はもう少し点数が取れるようにしたい」

■佐伯・松本庸兵監督代行

「選手たちは持てるものを全部出せたと思います。強い相手にどこまでついていけるかという中で、投手も含めていい守備を見せてくれましたし、打線も6本のヒットを打ってチャンスを作ってくれた。試合の中でも成長した。去年0対29で負けてからスタートして、4人の3年生たちが頑張ってくれて、試合ができるようになったのもこの春からでした。そういう中で、ここまで仕上げてくれたことに感謝したい」

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