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インタビュー

神戸国際大学附属 vs 島根中央:試合後インタビュー

島根中央 8-2 神戸国際大学附属

島根中央・大倉史帆里監督
「大事な初戦ということで緊張もしていましたが、緊張の壁を破って自分たちのやってきたことをしっかりと出し切れたかなと思います。先発の野崎は特に緊張していましたが、しっかりと仕事をしてくれたかなと思います。(序盤にリードを広げた試合展開について、)何点取ってもチャレンジャーとして攻め続けようと言っていたので、集中を切らさずできたと思います。メンバーだけではなく、スタンドで応援してくれる選手と戦えた試合だったと思います。」

島根中央・増野紗也主将
「自分たちのやるべきことを意識して試合に臨んで、まだまだな部分はありますがやることはできたので、それを2回戦・3回戦と続けていけたらなと思います。今日はみんなの個性がそれぞれ出て、いい試合ができたかなと思います。(2回戦に向けて、)やるべきことをやって、チームのためにできることをしっかりとやっていきたいです。」

島根中央・田邉澪選手
「緊張している選手もいましたが、緊張しないために練習もきっちりやってきたので、いい試合ができたと思います。(先制タイムリーについて、)打席にはシンプルな意識で入りました。点は入りましたが内容はあまり良くなかったので、もっとチームバッティングを意識していきたいです。(2回戦に向けて、)ピッチャーを助けるバッティングをしたいです。前の打者はしっかり塁に出てくれると思うので、そこで一本打って返せるようにしたいです。」

神戸国際・赤松延浩監督
「参加校の中でも1番の新参者なので、謙虚にひたむきに最後まで一生懸命やることが大事だと話していました。最初は初めての夏の空気で選手はガチガチでしたが、途中からは落ち着いて普段通りのプレーができていたので良かったなと。最後まで集中を切らさずにみんなで声を掛け合って、支えあってできていたので、本当にいいチームだなと一教員として感じました。(創部1年目のチームで)引退する選手はいないので、今日からスタートで甲子園を目指してまた1年間やっていけたらなと思います。」