2025.07.20

至学館 vs 日本ウェルネス宮城:試合後インタビュー

至学館 7-0 日本ウェルネス宮城(5回コールド)

■至学館・鈴木雄太監督

「(試合を振り返って)最初は緊張もあってちょっと浮き足立ってましたけど、なんとかピッチャーもストライクが入るようになって立て直して、バッターもまだまだですけれども、初戦の硬さもそこまでなく、落ち着いやってくれた。(次戦へ向けて)相手関係なく、うちの野球をやるということだけ。春からずっと自分たちの野球をしっかりとやるっていうことは言い続けているので、それを夏の舞台でもきちっと実行してもらえればと思います」

■至学館・青山彩良(写真右)

「(主将として試合を振り返って)最近の練習試合では打ち勝つっていうことができていなかったんですけど、今日の全員が打てて勝てたのでよかったと思います。(初戦の難しさは?)ミスしてもいいので、積極的に全力でプレーしようっていうことをみんなに伝えてました。(次戦へ向けて)次はコールドで勝てるような相手ではないと思うので、1つ1つ丁寧にプレーしていきたいと思います。個人としては今日は全打席出塁できたので、これをしっかり維持してチームに流れをつけたいと思います」

■至学館・坂風音(写真左)

「(タイムリー2本の活躍に)自分の前のバッター、1、2番が塁に出てくれて、自分もそれに続きたい、点に繋げたいという思いで打席に立ちました。(4回のタイムリー3塁打は)コールドの意識はなかったです。自分のバットで点を取れればとだけ思っていました。(打った感触は)気持ち良かったです。今日はキャプテンも言った通り、最近全然打ち勝つ野球ができていなかったんですけど、自分たちの本来の力を出して打ち勝つ野球ができたなって思ってます。次もしっかりと相手に惑わされずに自分たちの野球ができるようにしたいです」

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