2025.07.19

京都両洋 vs わせがく:試合後インタビュー

京都両洋 1-0 わせがく

■京都両洋・大江莉沙(写真左)

「初戦ということで緊張とワクワクの両方があったんですけど、みんなが守ってくれて、いっぱい声もかけてもらって、エースとして絶対に抑えようと思って投げていました。暑さもありましたけど、みんなが元気に守ってくれて、自分も安心して投げれました。(投手戦の展開に)投手戦になると思っていた。自分を信じて試合に出してくれている先生の期待にも絶対に応えたいと思って、自分が堂々と投げることが1番だと思って投げていました。(次戦以降へ向けて)今日みたいに1点で勝負が決まることもあるし、勝っていても気は抜けない。次はバッティングも、どっちでもチームから頼られるような存在になって、甲子園に行って先生を胴上げしたいです」

■京都両洋・中村紗也(写真右)

「自分は最後の大会っていう実感があまりなくて、そんなに緊張もせずに守備もできましたし、打席にも入れた。(4回の3塁打は?)まずは塁に出たいっていうところで、あんまり大きいのは狙っていなかったんですけど、間を抜けてくれて、スリーベースなって良かった。レフト方向への打球で走りながら見えたので、2塁を回った時でも全然行けるって思ってサードまで走りました。(ショートゴロで本塁生還に)最初から内野のポジショニングを見ていたので、内野ゴロだと行けるって思っていた。いいスタートを切れて良かった。(ベンチが大歓迎で出迎えて)初めてでした。今まで辛いこともあったんですけど、頑張ってきて良かったなって思いました。(次戦へ向けて)今日は1点しか取れていない。(大江)莉沙も頑張って投げてくれたので、それに応えれるようなバッティングと守備でチーム盛り上げていきたいです」

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