2025.07.24

クラーク記念国際 vs 広島県立佐伯:試合後インタビュー

クラーク記念国際 13-0 佐伯(5回コールド)

■クラーク記念国際・広橋公寿監督

「(計13得点の打線に)いい繋がりでしたね。初めて対戦する相手だったのですが、これまでの試合の内容を見て、分析して、再確認して、その中で選手たちが機動力も上手く使いながらいい攻撃をしてくれたと思います。(打線好調の要因は)子どもたちが時間があればバットを振ってますよ。やるのは選手たちですから。自分たちでしっかりと取り組めている成果だと思います。(次戦へ向けて)この2試合は大勝という形でしたけど、次からはもっと僅差のゲームになる。その緊張感のある戦いの中で、どういうバッティングができるか。彼女たちならやってくれると思います」

■クラーク記念国際・熊谷碧衣(写真左)

「絶対に負けられない試合だったので、チーム全員で戦って、勝つことができて嬉しいです。(1番打者として)初回の1打席目は絶対に塁に出るっていう役割があるので、今日はフォアボールだったんですけど、塁に出て、すぐに盗塁して、チームに流れを持って来れたのでよかったです。(タイムリー2本については)冬の間にいっぱい振り込んできた。自分を信じてバットを振った結果です。(今大会好調な打線に)全員でこれやろうって、みんなで徹底して取り組んできた成果だと思います」

■クラーク記念国際・谷津葵美(写真右)

「(初回のタイムリーは)先攻でチャンスで回って来たので、試合の流れを掴みたいなって思って打席に入りました。相手の内野陣が後ろに下がってたので、転がせば1点かなっていう意識で、コンパクトに打つことができたかなと思います。(打者一巡の3回の攻撃は)自分が先頭で塁に出てからの攻撃で、みんなが繋いで流れを作って、どんどん次の打者に回してくれた。(自身の2本目のタイムリーは)素直に嬉しかったです。明日が連戦になるので、できるだけエースを温存させたかったというのもあって、できるだけ早めに多くの点を取りたいと思っていたので、それができて良かったです。(次戦へ向けて)打つ方でも守る方でもチームに貢献できればと思います」

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