COLUMN

神村学園高等部6-0日南学園高等学校

 

■神村学園・松尾萌々花

「（4回裏のタイムリーは）1番バッターの國藤さんがいつもなら（打者を）還してくれるとこなんですけど、それをカバー するのが私の役割だと思って、“絶対還す”っていう気持ちでした。試合の最初の方はランナーを出してチャンス作っても点が取れない状況が続いたんですけど、そこでピッチャーが踏ん張ってくれた。中盤から終盤はチーム全員で点が取れたので良かったです」

 

■神村学園・紺屋唯

「最近 調子があまり良くなかった。自分の中でリセットして、いいイメージを持って打席に入ろうと試合に臨んでいたんですけど、いい場面で打順が回ってきて、そこで自分らしいバッティングができたので良かったと思います。でも、結果的には大差で勝てたんですけど、やっぱ見えないミスもあって序盤は苦しんだ。次の試合では初回から自分たちらしい野球ができるように、試合の入りを大事にしたい。一戦一戦大切に戦って、最終的に甲子園で戦って、優勝できるようにしたい」

 

■神村学園・田村萌桃

「（代打タイムリーに）チャンスの場面で自分が代打で出て、とても緊張はしたんですけど、しっかりと周りの声を聞きながら打席に立って、ツーベースを打つことができて良かったです。次も、どこで出されても自分が絶対還してやるという気持ちで打席に立ちたい」