COLUMN

大会コラム

2024.07.22

神戸国際大学附属高等学校 vs 至学館高等学校:試合後インタビュー

神戸国際大附 11-0 至学館(5回コールド)

 

■神戸国際大附・赤松浩延監督

「去年2年目で、(去年の)初めての夏は、正直右も左も分からない中で入っていって、気づいたら9対2で、選手も頭が真っ白になって気づいたら負けてましたっていう状態から1年が経って、本当にあの時の悔しさで選手の目の色が変わって。そこからすごいほんとに真面目な子たちなので、練習も一生懸命やってくれて。その結果がこういう結果になったのかなって思います。1年生も新しく入ってきてくれたんですけども、本当に一生懸命声を出してくれましたし、チーム一丸で戦った結果かなと思います。(大量11得点については)バッティングに関してはすごく力強くなりましたし、本当に何かで日本一にならないと日本一は取れないよっていうことで、素振りの数やバッティング数っていうのはすごいこだわって、 1日大体少なくても1000、多い時で2000振っててきたので、毎日の成果が出たかなっていうので少しほっとしています。」

 

■神戸国際大附・蓑田茉央(写真左)

「(初戦突破について)自分もこの大会に懸けてずっと頑張っていたので、初勝利を収められてとても嬉しいです。自分なりに全力を出し切ることができましたし、明日の履正社戦も頑張っていきたいと思います。(打線の援護については)まさか11点を取ってもらえるなんて思ってなかったんで、これからもみんなを信じて戦っていきたいです。」

 

■神戸国際大附・木寺莉愛(写真右)

「初勝利できてほんとに嬉しいです。(2安打4打点の活躍については)3年生が1人でそのはるさん(石田晴菜)にまだ引退してほしくないっていう気持ちが勝って打てました。(打線全体については)打線が繋がってるっていうのもあるんですけど、気持ちで繋ぐことができたので明日の履正社戦につながったと思います。」

 

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