COLUMN

学法石川 7－0 盛岡誠桜（6回コールド）

 

■学法石川・五十嵐竜亮監督

「今日のテーマとしては、左の平山（楓梨）と右の和気（陽ノ花）のエース2人を出さないってことはテーマでやってたので、 そこを全員でやり抜こうってことで、ほんと全員野球が今日もできたなというところで良かったなと思います。（坂本選手に先発を任せた意図は）トップリーグでも何度も当たってるチームだったので、坂本が相性いいんじゃないかとずっと思ってたんで。もうここはもうずっと坂本って決めてました。（打線に関しては）こっちに来てからみんなバッティングがよくなってきたので。次は福井工大さんかクラークさん、どちらが来ても強いところで、まだ1回も勝ったことはないところなんですけども、最後の最後にはなんかやってくれんじゃないかなって思わせてもらえるような攻撃だったかなと思います。（創部3年目で今の3年生は1期生とのことだが思い入れは）ありますよね。もちろん。 苦しいことも楽しいことも3年間ずっとほんと一緒に泣きながらやってきた子たちなので、ほんと1イニングでも長く、1日でも長くやりたいなと思ってますので。次も頑張ります。」

 

■学法石川・三田寺愛実（写真右）

「無事に勝ててホッとしてるのと、まだまだ自分たちは上を目指したいのでこれからもやってやろうって思います。（1番の役割については）1番はチームに勢いつける大切なバッターだと思うので、ガツガツ行って失敗を恐れずに自分らしいプレーすることが大切だと思います。（2安打2盗塁の活躍）最後の大会なんで後悔ないように終わろうと思って、自分らしく全力で熱くプレイしました。（チームについ　ては）ようやくまとまってきたなって感じがあるので、次の相手は強いんですけど、下見ずに上向いてガツガツやっていきたいです。」

 

■学法石川・坂本真唯（写真左）

「初めて公式戦の場で連勝することができてとても嬉しいです。（今の3年生の学年は1期生ですが）3年間色々あったんですけど、最後の夏まとまってきてすごい仲がいいと思います。（ピッチングについては）初めはすごい緊張してたんですけど、指導者の方とチームメイトが投げやすい環境を作ってくれて、打撃陣が点数を取ってくれたのでとても投げやすかったです。（ピッチングで良かったことは）攻めのピッチングができて、フォアボールを出さなかったことです。（次戦に向けて）どちらが来てもリベンジとなるので、自分たちらしく戦いたいです。」