COLUMN

佐久長聖4-3京都両洋

 

■佐久長聖・橋本美羽

「（試合を終えて）正直、ホッとしています。先に点を取れたが大きかったと思います。（先制タイムリーの場面は）みんなが満塁で回してくれたので、絶対打ってやろうっていう気持ちで打席に立ちました。来た球を振りました。先に点を取れたというのは大きかったかなと思います。（接戦の展開に）ランナーを出して守っている時は正直、焦ってりもしたんですけど、みんなで心にひとつにして守れば大丈夫だと信じていました。（次戦へ向けて）次は神戸弘陵さんですけど、全員で力合わせて絶対勝ちたいと思います」

 

■佐久長聖・小林莉央

「（勝ち越しタイムリーの場面は）対戦したピッチャーとの1打席目がファアボールで、そこでいろんな球を見れていたのが良かった。最後は気持ちでした。（レフト線へのいい当たりに）切れちゃいそうで心配だったんですけど入ってくれて良かったです（捕手としてのリード面は）投手陣がよく踏ん張ってくれましたし、ヒヤヒヤする中で負けた試合のこととかが蘇ったりもしたんですけど、本当にピッチャーがよく粘ってくれました。（次の神戸弘陵戦へ向けて）次の相手はすごい優勝候補なんですけど、このままの勢いで戦って、勝って、優勝まで行きたいです」