COLUMN

神戸弘陵7-0熊本国府（6回コールド）

 

■神戸弘陵・田垣朔來羽主将

「1回戦はちょっと苦しい展開での試合だったんですけど、2回戦、3回戦と積み重ねることによって自分らのいいところも出るようになりました。でもまだまだ反省点もあるかなと思います。（初回の攻撃は）やっぱり先頭で自分が塁に出るっていうことが大事になってくる。そ1回戦は出れなかったんですけど、2回戦、3回戦は先頭で自分が出て、先制点を取れたので良かったです。（次戦へ向けて）次の試合から（部員）91人全員が応援に来てくれるので、もっと一体感が高まっていくんじゃないかなと思います。その中でキャプテンとしての自覚を持って、チームを引っ張っていけるようなプレーをしていきたいです」

 

■神戸弘陵・小池美結

「今日は打線が、それぞれの役割、仕事を果たすことができたと思います。（3回裏のタイムリーは）甘いストレートが来てくれた。単打で繋いでいくっていうのが目標なので、それを果たせて良かったです。（春夏連覇がかかるが？）自分たちは春に優勝したんですけど、チャレンジャーっていう気持ちも忘れず、下から這い上がっていくっていう気持ちを持って、一戦必勝で戦っていきたいと思います」