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神戸弘陵vs日南学園:試合後インタビュー

神戸弘陵8-1日南学園

■神戸弘陵・三村歩生主将

「序盤は相手のピッチャーに抑えられて自分たちの悪いところが出てしまったんですけど、5回に円陣を組んでベンチ外の子たちが盛り上げてくれて勢いをつけることができた。(この日の勝利で)ひとつ上に上がることができた。ここまらまた相手チームが強くなっていくと思いますけど、一戦必勝で頑張っていきたい」

■神戸弘陵・伊藤まこと投手

「序盤は落ち着いて自分のピッチングができていた。4回以降、ランナーを出してからちょっと荒れてしまったんですけど、味方の守備陣がよく守ってくれました。安心して投げることができた。点は取られましたけど最小失点を心がけて投げました。打線はいい感じでヒットが出ていたので点は取ってくれると思っていた」

 

■日南学園・岩永向日葵主将

「最後は打たれてしまったんですけど、途中までは神戸弘陵という優勝チームを相手にでも自分たちが一丸となって食らいつくことができた。最後に投げてくれたのは1年生。悔しい思いをしたと思う。どこが相手でも食らいつけばいい試合ができるということが分かったと思うので、来年、期待したいです。私自身は野球とソフトボールの両方をやってきた。最後にいい試合ができて良かったです」

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