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大会コラム

インタビュー

叡明vs日南学園:試合後インタビュー

日南学園・鎌田邦利監督
「この子たちは去年の代と入れ替わったのであまり出ていない子が多くて、川越も初めて出たのですが、打ち勝てたのがよかったですね。
うちはソフトボールをやっているので、振り込むことはやっています。たぶんバッティング練習は一番やっていると思います。今日はよかったですね。
今日は四球もだいぶ多かったので、締まった試合をしたいですね」

日南学園・岩永向日葵主将
「(ランニングホームランの場面は)初球はボールで次がインコース来たんですけど、そこは自分で我慢をして。それで次の球をしっかり張っていたら、腰が入ったのでその勢いでしっかりボールを見て打ったらセンターに伸びて抜けたのでよかったです。
公式戦で初めて打ちました。まさか打てるとは思っていなかったので嬉しかったです。
(今試合4安打について)今日までにしっかり調整をしてきたのもあって、自分ができることをしっかり考えて。チャンスで回ってくることが多いので、今まで打てなかった分ここで打つことを考えていました。
次は神戸弘陵という春の優勝チームと当たることになるかもしれないので、この試合の経験を生かして、もっとピッチャーのスピードが上がってくると思うので一球集中、ジャストミートでバッティングをしていきたいと思います」

日南学園・青山透澪選手
「最初はみんな集中があまりできていなくて、自分も含めて足が動いていなくて怖いというのもあったんですけど、2回ぐらいからみんなが繋いでくれるようなバッティングをしてくれて応えなきゃと思って。エラーの借りを返すために、先生が言った通り楽に打ったら打てました。
相手に押されている感じはあったんですけど、盛り上げれば勝てると思っていました。
次の試合は自分にできることをして、一勝一勝してみんなで盛り上げていきたいと思います」


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