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横浜隼人-履正社:試合後インタビュー

横浜隼人 8-5 履正社

■横浜隼人・中村朱里選手

「先制されても絶対に取り返せるという気持ちでベンチも出ている人も全力でやり切りました。(タイブレークでの2点タイムリーについて、)とにかくきた球を打とうという気持ちで、振り切りました。あたりはよくなかったのですが、気持ちで抜けていったのかなと思います。(次戦について、)初級から振りにいって圧倒して勝てればいいかなと思います。」

■横浜隼人・澤登愛生選手

「とにかく強気で振り切るという気持ちがこの勝ちに繋がったと思います。(タイブレークでの2点タイムリーについて、)前のバッターがバントだったのでいい場面で回ってくると準備はできていました。バントは成功しなかったのですが、その分自分が取り返すという気持ちで打席に入りました。(次戦について、)先制されることもあるかもしれませんが、最終回でも点を取れるという気持ちで焦らず自信を持って攻めていきたいです。」

■横浜隼人・田村知佳監督

「選手がよく頑張りました。(2点を先制されて、)ベンチで大慌てでした。履正社さんのペースで取られた点だったので。今日は出ている選手たちがノック時からガチガチでしたね。ベンチの方がなんとかしてあげようという雰囲気がありました。(打線としては、)この間の静清の試合と全く同じでしたね。スイッチが入れば打席での表情も全然変わってくるので。(次戦について、)1試合目以外全部先制されているので、先制されても諦めず、自分たちの野球をやっていきたいと思います。」

■履正社・櫻本來夢音選手

「去年の夏の大会とユース大会で隼人さんに負けて、今大会は絶対勝ちたいという気持ちだったのですが、自分たちの詰めの甘さが出た試合だったと思います。それでも3年生は全力を出し切って悔いはないかなと思います。(5点を追う展開でしたが、)点を取られたのは仕方がない、全員で繋いで打っていこうと誰一人諦めている人はいなかったと思います。今年は1・2年生が力になってくれたチームだったので、この悔しさを新チームで生かして隼人さんを倒してもらいたいと思います。」

■履正社・小池遥香選手

「取れるアウトを一個一個取っていくことが価値につながるので、そこがまだ完璧ではなかったなと思います。これ以上点を取れなくても守り切れれば勝てた試合だったと思うので。この3試合で色々な改善点が見えてきてと思うので、新チームが始まってから1個1個潰していきたいと思います。」

■履正社・橘田恵監督

「もうやれることはやったので、その中で子供たちがしっかりやってくれたなと感謝しかないですね。みんな本当によく頑張りました。隼人さんの強い一振りに苦しめられたなと。素晴らしいバッターが揃っているので、大向も終始苦しめられたと思います。監督がいらないくらい頼もしいチームでした。キャプテンが凄くいい子なので、ここまでこれたのかなと思います。」

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