■岐阜第一・森花楓選手
「最初に2点取られて、少し焦りはありましたが1点ずつ返していこうというつもりで、最後は全員で勝ち取った試合だったと思います。（時間が開いたことに関して、）相手ピッチャーの研究をしたり、打てなかった課題を一人ひとり考えることができたと思います。明日も接戦になると思うので、粘って粘って最後は勝利を勝ち取りたいです。」
■岐阜第一・小久保志乃監督
「初めての継続試合で、ノーアウト1塁からだったので、『 1点は仕方がない、2-1のつもりで』と開き直って自分たちのプレーをしようという意識で入りました。2点は取られましたが、バッティングの調子も上がってきているので、絶対に返せると思っていました。あとは優勝に向けて一つ一つアウトを積み重ねていきたいです。」
■岡山学芸館・松島紗弥主将
「最後まで笑顔をテーマにやっていた中で、みんなが最後まで出し切ってやってくれて、最後まで楽しめたので、本当にみんなには感謝しかないです。自分たちの良さである明るさを出し切れたと思います。試合に出ているメンバーだけではなくて、ベンチ・スタンドとも一体となってできたと思います。先輩方にキャプテンに選んでもらって、絶対にやり切るという気持ちで頑張ってきました。自分一人だけでは絶対にできなかったので、みんなへの感謝の気持ちでいっぱいです。」
■岡山学芸館・山崎慶一監督
「（継続試合について、）しっかり準備ができて、シミュレーション通り入ることはできました。やっぱりピッチャーが3連投なので、メンタルも含めてきつかったと思います。2勝して最後も良いゲームができたことはよくやってくれたと思います。3ゲームでエラーほとんどなく、ファインプレーの連続だったので。」
