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蒼開-横浜隼人:試合後インタビュー

蒼開 1-2× 横浜隼人

■横浜隼人・千見寺真央選手

「(サヨナラ安打について、)打順が2番からだったので、いい場面で回ってくるなと心の準備はできていたので、自信を持って打席に入りました。(相手の加川投手について、)サイドスロー気味で関東にはいないタイプのピッチャーなのですが、事前にYouTubeを見たり対策はしていたので、終盤にかけて合わせることができました。蒼開高校は春の大会でコロナで戦えなかった相手で特別な思いがあったので、気合が入り直して一つになって戦えたと思います。」

■横浜隼人・田村知佳監督

「ロースコアになるとは思っていたのですが、先制されたのは少しだけ想定外でした。守備で流れを作るチームなので、本橋がしっかり投げて、ワンプレーワンプレーを守り抜いて、最後にチャンスが回ってきたなという試合でした。(サヨナラの場面で、)千見寺は外野に飛ばす力はあるので、しっかりと振ってくれることしか期待していませんでした。それで三振してもみんな納得できるので。」

■蒼開・大柱萌加主将

「(横浜隼人・本橋投手について)甘い球がきたら逃さないようにという意識はあったのですが、ほとんど甘い球がこなかったので凄いいいピッチャーだったと思います。初戦ということで、昨日ぐらいからみんなソワソワしていましたが、緊張している中でも『楽しもう』という声かけをして、楽しんで野球をすることはできました。」

■蒼開・井出麻由佳監督

「ナイスゲームだったとは選手たちに言いたいですね。2点以内に抑えようと話していたので、選手たちはよく守ってくれたと思います。そんなに打てるチームではないので、なんとか出塁して、送って、ノーヒットで1点を取るという攻撃を目指していて、初回はそれを実践することができましたが、相手ピッチャーが良かったのでそれ以降は手も足も出なかったです。」

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