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インタビュー

山陽-大阪体育大学浪商:試合後インタビュー

大阪体育大学浪商 2-9× 山陽(6回コールド)

■山陽・真鍋凜主将

「去年この球場で負けてしまったので、去年のリベンジという意味も込めて勝てて良かったです。自分たちは3失点以内に抑えて、終盤にかけて逆転していくというスタイルでやってきたので、追いかける展開でしたがずっとチャンスを伺ってプレーしていました。去年はエラーがあって負けてしまいまいましたが、今日はみんなが積極的にボールを取りにいく姿勢や、一つのボールに対する執着が出たので良かったなと思います。」

■山陽・山口遥監督

「まだ、1期生・2期生だけの2学年のチームなので、できすぎた試合だったと思います。松野下のスクイズが決まったことでこっちに流れがきたと思います。あれを信じて決めてくれた松野下はすごいなと思います。(次戦の・静清高校について)1年目のチームで1期生だけですが、結束力という部分はすごくあると思うので、そういったところに呑まれないように、一球一球しっかりとやっていきたいと思います。」

■大体大浪商・小野寺涼美主将

「最後の大会で気持ちは強く持っていたのですが、思うようにできないところもありました。ランナーを出してしまった後に冷静になれず、ずるずるといってしまいました。自分が7回まで0点で投げ切ろうと思っていましたが、それができませんでした。」

■大体大浪商・山内美怜監督

「先制点を取って守り抜くという試合を目指していたので、先制点追加点を取れたことは良かったのですが、取れるところでアウトを取れなかったので相手に流れがいってしまったのかなと思います。」

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