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大会コラム

インタビュー

日南学園-熊本国府:試合後インタビュー

■日南学園・三輪夏恋選手

「打撃が持ち味のチームでしたが、カーブピッチャーに対して上手くミートできず繋がらなかったので、そこが次に向けての課題です。最終回には相手に粘られて苦しい展開になってしまいましたが、6点差あったので、アウトカウントを増やすことを重視して打たせていいよという声かけをしました。日南学園が今までこの大会で2勝したことがないので、まずは2勝がこの大会の目標です。(次戦の叡明る戦に向けて)持ち味の打撃で相手を圧倒できるような攻撃をしたいと思います。」

■熊本国府・河野博行監督

「初めての大会参加で、6月まではソフトボールをやっていたので、どうなることかと思いましたが『得点2』ということが一番嬉しい、次につながることだと思います。ソフトボールと野球で『打つ』『投げる』というところは一緒ですが、走塁や守り方の部分が全然違うので、そこを2ヶ月間で教えきれなかったと思います。今後も、野球とソフトボールのどちらも行うことでそれぞれに生かせることもあると思うので、上手くやっていきたいと思います。」

先発の田中遥投手と河野監督(熊本国府)
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