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岩瀬日大-岡山学芸館:試合後インタビュー

岩瀬日大0-8岡山学芸館

■岡山学芸館・中本姫菜投手

「(先発して3回無安打)最近、調子が悪かったんですけど、2日前に先発と言われてからしっかりと調整して、今日に臨むことができました。初回に点を取ってくれたので楽に投げることができました。最後に三振を取れたボールが一番良かったです。1人のピッチャーだけに負担をかけずに繋いで行くのが自分たちのスタイルなので、次からもみんなで頑張っていきたいです」

■岡山学芸館・稲永奏投手

「(2番手で1回無安打)先輩がゼロで繋げてくれたので、自分も無失点で抑えようと思ってマウンドに立ちました。(ノーヒット継投は)ちょっと意識しました。最初のバッターが特に緊張しました。リズム良くストライクを投げて、最初のバッターを三振に取れたのが良かったです」

■岡山学芸館・齋藤佑衣投手

「(3番手で1回無安打)プレッシャーはあったんですけど、2人が繋いでくれたので自分も頑張ろうと思いました。(2アウト目の三振は)狙いに行きました。(3アウト目は)力が入って3ボールになったんですけど(捕手から)落ち着いてと言われて、最後はストレート(結果は投手ゴロ)。抑えられて嬉しかったです」

■岡山学芸館・山﨑慶一監督

「3年生を全員出してやりたかった中で、下級生も経験を積むことができた。2年生と1年生のピッチャー陣が四球も出さずによく投げたと思います。エースの堂前がいるけれど、夏は3人、4人のピッチャーが必要ですし、全員で繋いで行く形を見せられたのは良かった。(打線は)初回の北原の1本が大きかったですね。1点で終わることなく続けられたことで、うちの流れに持ち込むことができた」

■岩瀬日大・箱根崇行監督

「うちはやっと人数が揃ったというチーム。選手の力が違いました。でも、6人いる3年生たちは、ここまでものすごく成長することができた。3年間、当たれば痛い硬いボールの中でよく頑張ってきた。この経験が少しずつ次に繋がって、今9人いる1年生たちも成長してくれると思います」

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