Column
大会コラム

インタビュー

静清 vs 秀明八千代:試合後インタビュー

静清 1-2 秀明八千代

秀明八千代・堀江大典監督
「(静清高校は)1・2年生しかいないのにいいチームでしたね。今日はピッチャーの竹本が頑張ってくれましたね。ストライク先行で投げてくれたので守備のリズムも良かったです。守備もピンチの場面で声を出してみんなでやろうという気持ちがベンチに伝わってきました。丹波にいくことを一つ目の目標にしているので、もう一勝して丹波にいきたいです。」

秀明八千代・山口真歩主将
「試合が始まる前からみんな緊張してガタガタでしたが、試合に入るとみんないつも通りできて、自分たちのペースでできたので、今日はそこが勝因だと思います。秀明八千代は足を使った野球が持ち味で、今日は2塁から1本でホームまで帰れていたので、それが良かったです。(次戦について、)どっちが勝ってきても自分たちの野球をして勝ちたいです。」

秀明八千代・竹本心愛投手
「試合前から相手チームが打つことを聞いていたので不安も多かったですが、みんなが盛り上げてくれて、楽しく投げ切ることができました。先頭打者を出すことも多かったですが、慌てずに切り替えて投げ切れたかなと思います。(相手の静清高校は)打ちそうな雰囲気がみんなあって怖かったですが、1個下の学年なので、負けていられないという気持ちで気合をいれました。」

静清・岩見香枝監督
「2点以内に抑えるという目標はクリアできていたのですが、取られた2点の内容が良くなかったかなと。四球で無駄な出塁を許してしまったので。(攻撃の面では)真っすぐに遅れていたので、全体的に振り込まなければ駄目ですね。去年よりは層が厚くなってチームとしてもレベルアップしましたが、夏の大会を勝ち上がっていくにはまだまだかなと。(秋に向けて、)初めて自分たちの代になるので、ここで勝負できないと来年も夏もないと思っています。ユース大会に向けて夏の反省を活かして取り組んでいきたいと思います。」