Column
大会コラム

インタビュー

静岡翔洋vs秀岳館:試合後インタビュー

静岡翔洋1-0秀岳館

■静岡翔洋・垣崎瑠衣投手

「ランナーが出てもちゃんと抑えられたのが良かった。(先発を言われた時は)ドキッとしました。調子も良かったです。(8回裏で交代して)絶対に(手塚投手が)抑えてくれると思っていた。めっちゃ格好良かったです。感謝です」

■静岡翔洋・手塚凛投手

「(8回裏1死満塁からリリーフして)すごい緊張したんですけど、代わるまで1年生のピッチャーが抑えてくれていたので、自分も負けたいくないと思っていた。とにかく気持ちで投げようと思って、全力で投げました。これから自分と垣崎、どっちが先発してもいいように準備して、自分がエースだというところを見せていきたいです」

■静岡翔洋・西井心花選手

「投手陣が厳しい場面をずっと抑えてくれていたので、絶対に打とうと思って打席に入りました。気持ちで打ちました。(直前にスクイズ失敗があったが)逆に絶対に打ってやるという気持ちになりました」

■秀岳館・堀越美紀監督

「選手たちは本当に頑張った。監督として申し訳ないという気持ちです。本当、選手たちは120%の力を出してくれましたし、気持ちも全面に出ていた。これだけいいチームになれたのは、キャプテンをはじめ、誰かのために頑張ろうという気持ちを強く持っていたからだと思います。120点です。今の1、2年生もベンチで冗談を言えるぐらいの余裕を持って、先輩たちの気持ちを受け継げれば、もっともっといいチームになれると思います」