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佐伯 vs 埼玉栄:試合後インタビュー

佐伯 3-6 埼玉栄

埼玉栄・池田健太郎監督
「しんどい試合になりました(笑)相手の2番手のピッチャーがいい球を投げていて、(試合中盤は)打ちあぐねました。(試合展開について、)点数は入っていますが思ったようには点を取れていないので、反省点はあるかなと。チャンスできっちりタイムリーを打つことをテーマにやってきましたが、チャンスを作ったところで力みがあったので、次戦に向けてミーティングもしっかりやっていきたいとおもいます。(次戦の秀明八千代は)同じ関東のチームでリーグ戦でも負けているので、リベンジのつもりで、チャレンジャー精神を持ってやっていきたいです。」

埼玉栄・近いつき投手
「初戦というところに緊張があり、逆球もあったのですが、球にしっかり力が伝えられていたので、そこはよかったなと。後半崩れた部分は次の試合で修正したいなと思います。(次戦に向けて、)中2日練習があるので、しっかりと調子を整えて、最高の状態で試合を迎えられるようにしたいです。」

埼玉栄・向坂真梨萌捕手
「序盤はいい流れで点を取れて、後半は流れが行ったり来たりという展開で不安もありましたが、最後はみんなで勝ててよかったなと思います。(チームの雰囲気について、)集中が切れている時は誰かがそれを注意するということがみんなでできているのでいい雰囲気だと思います。(次戦の秀明八千代戦に向けて、)絶対に勝って、私自身も活躍できるように頑張りたいと思います。」